前線と天気の変化>日本の天気 (11/15)
冬の天気@

冬は、シベリア気団が発達して日本付近はこれに覆われます。このため、気温の低い日が続きます。
このように西に高気圧、東に低気圧があるような気圧配置を「西高東低」型とよびます。
太平洋側の地域では、よく晴れますが、日本海側の地域では、日本海上空で湿り気を多く含むため大雪が降ります。雲画像からもこの様子がよくわかります。(カーソルを天気図にあわせてみましょう。)
(天気図は2009年1月1日のものです。)
前線と天気の変化トップへ