前線と天気の変化
>日本の天気 (4/15)
梅雨の天気@
6月後半から7月前半にかけて、日本付近は梅雨になります。
これは、南の暖かい空気(小笠原気団)と北の冷たい空気(オホーツク海気団)が接しているところに
湿った空気が流れ込むために起こる現象です。この時期の停滞前線を梅雨前線ともいいます。
(天気図は2009年7月1日のものです。)