花のつくりとはたらき
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いろいろな花 まとめ (2/6)
花のつくり
マツは子房・花びら・がくがない、などの違いがあります。
めしべの先を
柱頭
(ちゅうとう)といい、めしべの根もとのふくらんだ部分を
子房
(しぼう)という。
子房の中には小さな粒状の
胚珠
がある。
おしべの先の小さな袋を
やく
といい、その中には
花粉
が入っている。
おしべのやくから出た花粉が、めしべの柱頭につく(
受粉
)と、やがて花びらなどは散ってしまう。