■ 物質の水への溶け方

まとめ

・一定の量の水に溶ける物質の限度の量を溶解度という。

溶解度は、ふつう100gの水に溶ける物質の質量で表す。

・物質が溶解度まで溶けている水溶液を飽和水溶液という。

・一度溶かした物質を再び結晶として取りだすことを温度を下げたり、水を蒸発させたりすると、水溶液の中から溶けていた再結晶という。