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火山と地震>火山の形と噴火 (14/19)
3 火山の形

ねばりけの大きいマグマのモデル

雲仙普賢岳(手前)と平成新山(左奥)
長崎県にある雲仙普賢岳や北海道にある有珠山が盛り上がった形をしているのは、マグマのねばりけが大きいためです。このような、ねばりけの大きなマグマでは、よう岩の色は白っぽく、激しく爆発的な噴火をしたり、よう岩ドームをつくったりすることが多くあります。普賢岳の写真にマウスカーソルを置くと平成新山(1483m)を拡大表示します。