• ６のだんでは、かける数が１ふえると答えは６だけ大きくなる。かける数が１へると答えは６だけ小さくなる。

かけ算では、かける数が１ふえると、答えは、かけられる数だけ大きくなる。 　また、かける数が１へると、答えは、かけられる数だけ小さくなる。

• かけ算九九のひょうの■をはさんでちょうどはんたいがわのいちにある数は、同じ数になる。（２×７＝７×２など）

かけ算ではじゅんじょをかえてかけても、答えは同じになる。

４	×	４	＝	１６
１へらす↓		↓１ふやす		↓１小さくなる
３	×	５	＝	１５

２から８までの同じ数どうしをかけた数から、かける数やかけられる数を１へらしたり１ふやしたりしてかけたときの数をひくと、１になる。

• ２のだんの数と３のだんの数をたすと、５のだんの数になる。（６＋９＝１５など）
  
  
• ８のだんの数から６のだんの数をひくと２のだんの数になる。

○のだんの数＋△のだんの数＝（○＋△）のだんの数 ○のだんの数−△のだんの数＝（○−△）のだんの数

９のだんの、	９×１と９×９をたすと、	９＋８１＝９０
	９×２と９×８をたすと、	１８＋７２＝９０
	９×３と９×７をたすと、	２７＋６３＝９０
	９×４と９×６をたすと、	３６＋５４＝９０
８のだんの、	８×１と８×９をたすと、	８＋７２＝８０
	８×２と８×８をたすと、	１６＋６４＝８０
	・ ・ ・

○のだんの、○×△と○×（１０−△）をたすと、○×１０

ほかにも、いろいろなきまりをみつけることができます。

かんがえてみてください。