これでバッチリ仮名づかい　５

　言葉を仮名で書くときのきまりを,仮名づかいといいます。ふつうは発音どおりに書きますが,注意が必要なものもあります。ここでは「ず」と「づ」を書くときの正しい仮名づかいについて考えてみましょう。

 
　

【問　題】　正しい方を選びましょう。

①　わたしは,計算のあやまりに

きづいた。
きずいた。

②　豊臣秀吉は,一夜で城を

きづいた。
きずいた。

③　妹は,弟と二人で部屋を

かたづけた。
かたずけた。

④　彼は,毎朝のトレーニングをを

つずけた。
つづけた。

⑤　彼女は,だれにでも丁ねいな

言葉ずかい。
言葉づかい。
で話をする。
　　　　　
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