① つめに火をともす
☆むかし,おじいちゃんはつめに火をともすような生活をしていたそうだ。
② 寝耳に水
☆となりにビルがたつなんて,寝耳に水でおどろいた
③ 頭かくしてしりかくさず
☆お母さんに内しょでおかしを食べた。おかしのはこを元どおりにしておいたのに,頭かくしてしりかくさず,落ちていたおかしのつつみ紙に気付かれて,ぼくはしかられた。
④ 背に腹はかえられぬ
☆とてもお腹がすいていたのにぶどうパンしかなかった。ぶどうパンは大の苦手だが,背に腹はかえられぬので,そのぶどうパンを食べた。
⑤ 目の上のこぶ
☆となりのクラスは目の上のこぶだ。いつもリレー大会では,あと少しのところで負けてしまう。
*目の上のたんこぶとも言います。