①「点」は「作品」や「品物」を数えるときなどに使う。
「首」は「短歌」のほかにも、「漢詩」を数えるときにも使う。
「尾」は、エビや魚などを数えるときに使う
「腹」は「たらこ」など
魚の卵のまとまりを数えるときに使う。
②「束」は一ひとまとめに括くくったものを数えるときに使う。
「条」は「滝」や「光」など、
細長いものを数えるときにも使う。
「句」は、「連歌」や「俳諧」を数えるときにも使う。
「行(ぎょう)」は、文章などの一列のまとまり
を数えるときに使う。「行(こう)」と読むと、人などの一列のまとまりを数えるときに使われるよ
③「面」は平たいものを数えるときに使う。
「枚」も、平たいものを数えるときに使うけれど「紙」や「板」などを数えるときに使われる。
「冊」は、製本された印刷物などを数えるときに使う。
「部」は「新聞」や「パンフレット」など製本されていない印刷物などを数えるときに使う。
④「粒」は「豆」や「果実」など細かいものを数えるときに使う。
「丁」は「豆腐」のほかにも「銃じゅう」や「ラーメン」など、道具や料理を数えるときにも使う。
「玉」は、「そば」「うどん」「ラーメン」など麺めん類の一ひとまとまりを数えるときに使う。
「歩」は歩みの回数を数えるときに使う。