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文節ってなあに 3
| 文の中で，「何が」を表す文節を主語，「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある・ない」を表す文節を述語と言います。 例えば,「友達が大声で話す。」という文では,「友達が」が主語,「話す」が述語です。 このような主語と述語の関係を「主語述語の関係」と言います。（「主述の関係」とも言います。） |
問 題
次の文から主語と述語の関係にある文節を選びましょう。
① 星が とても きれいだ。
② 彼は 力が ある。
③ 昨日は 僕（ぼく）も 宿題を 忘れた。
④ 彼らが あの壁（かべ）の 落書きを 消した。
⑤ にんじんと ピーマンが どうしても 食べられない。
⑥ 僕が 昨日 買った 本は，山下くんも 持っていた。
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