静岡県でアールス種の温室栽培が始まったのは、大正10年(1921年)ごろです。袋井(ふくろい)市で始まったといわれています。

◎ 静岡県におけるアールスメロン栽培のはじまり

静岡県のメロン 1
メロンの伝来

◎ メロンの原産地

◎ 日本におけるメロン栽培の本格化

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静岡県の農業

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 メロンの原産地には、アフリカ西部説や西アジア説などさまざまな説があります。メロンという名は、ギリシャ語の"melopepon"(りんごのようなうり)からきているといわれています。メロンはその後世界各地で品種改良がさかんに行われ、多くの種類があります。静岡県でおもに栽培されているアールス種は、19世紀後半にイギリスで生まれました。

 日本でメロンの栽培が本格(ほんかく)的に始まったのは明治から大正時代にかけてです。明治26年ごろ、福羽逸人(ふくば はやと)博士がイギリスからアールス種の種子を取りよせて試作したのが始まりです。その後、明治の終わりごろには温室栽培にも成功しました。

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 日本でも大昔からメロンは食べられていました。弥生(やよい)時代(今から1700年以上前)の遺跡(いせき)から、土器(どき)とともにメロンの種子が出土(しゅつど)しているのです。このころ食べられていたメロンは、マクワウリと()ばれるウリに近い種類のメロンでした。

※ アールス種とは、正式にはアールス-フェボリットといい、イギリスのラドナー伯爵((はくしゃく )貴族の位のひとつ)の農園で品種改良されたメロンで、伯爵が(はくしゃく )このメロンが大好物だったので、アール(伯爵)(はくしゃく )-フェボリット(好物)「伯爵好( はくしゃくごの)みのメロン」と名付けられました。

◎ 日本でも弥生(やよい)時代から食べられていたメロン

 

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