明治政府による新しい国づくり

版籍奉還と廃藩置県

 

 

 1871(明治4)年7月に廃藩置県を実行した時は、261の藩が廃止されて、新たに1使3府302県が置かれたんだ。現在の静岡県は、韮山・静岡・堀江の3県にわかれていたんだよ。

明治時代を探るキーワード 
江戸から明治のころの欧米の
 様子 1 産業革命がすすむ欧米
 
江戸から明治のころの欧米の
 様子 2 19世紀後半の世界
 
近代化に尽くした人々 1
 お札のデザインになった明治時代に
  活躍した人々
 
近代化に尽くした人々 2 
新しい政治の基本方針
 ―五箇条の御誓文―
 
・版籍奉還と廃藩置県 
古い身分制度の廃止 1 
 
四民平等 
古い身分制度の廃止 2 
 
生活に困る士族 
学制 1 
 
寺子屋から小学校へ 
学制 2
 学校に通えない子どもたち
 
徴兵令 1
 
富国強兵と徴兵制度 
徴兵令 2
 
徴兵制度と西南戦争 
地租改正 1
 
米からお金へ 
地租改正 2
 
地券を見てみよう 
地租改正 3
 
税をお金で納めるようになった理由 
殖産興業 
文明開化 
国会開設に向けて 1
 
士族の反乱や一揆の多発 
国会開設に向けて 2
 
武力から言論へ 
国会開設に向けて 3
 
憲法制定に向けて 
国会開設に向けて 4
 
第1回衆議院選挙の様子 

  新政府は、天皇を頂点とする中央集権国家をつくるために、藩主(はんしゅ)に土地と人民を朝廷に返させたの。これが、版籍奉還ね。でも、藩主は、知藩事としてそのまま藩政を行ったので、効果が薄かったのよ。そこで新政府は、知藩事を廃止して中央からあらたに府知事や県令(けんれい)(今の県知事)を派遣する廃藩置県を断行したの。

 要するに、政府の命令や実行したいことが地方に徹底されやすい形にしたんだね

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版籍奉還と廃藩置県
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